一般小児部門

神経、アレルギー、内分泌、血液、腎臓を専門とした小児科医と、それを目指す若手医師が協力しながら、夜間も複数の当直医を設定し、24時間365日、年間約3万名の外来診療を行っています。
 
入院患者の中には、胃腸炎、脱水、肺炎や川崎病、喘息など、小児が罹患しやすい一般的な疾患に加えて、白血病や糖尿病、ネフローゼ、てんかんなどの専門治療にも対応しています。さらに、脳神経外科、小児外科、整形外科、ER科、高度救命救急センターと連携して、外科疾患の全身サポートも行います。
 
そして、新生児部門から在宅移行するにあたり、ご家族の技術習得支援や各種調整などの橋渡しの役割も担っています。

病床数・年間入院者数

36
一般小児部門外来患者数:年間25000人以上
小児救急(一次~三次)患者数:年間6000人以上(365日24時間稼働)
入院患者数:年間1200人以上

入院件数(主要疾患のみ抜粋)
  2019年
2020年 2021年 2022年
肺炎 122 41 35 39
気管支喘息・喘息様気管支炎
62 26 44 50
細気管支炎・気管支炎
58 24 46 52
尿路感染症
34 42 39 34
ネフローゼ症候群 3 3 4 1
川崎病 80 49 40 36
1型糖尿病 7 10 11 9
Basedow病 1 4 5 3
低身長 19 4 5 3
熱性痙攣 28 10 12 10
てんかん・痙攣重積 38 29 41 47
腸重積  13 3 9 10
虫垂炎 25 23 11 15
肥厚性幽門狭窄症 3 12 2 3
白血病  4 8 7 3
血小板減少性紫斑病 3 6 3 4
その他  538 404 428 508
総入院数 1038 698 742 827
入院件数(主要疾患のみ抜粋)
  2019年
2020年 2021年 2022年
肺炎 122 41 35 39
気管支喘息・喘息様気管支炎
62 26 44 50
細気管支炎・気管支炎
58 24 46 52
尿路感染症
34 42 39 34
ネフローゼ症候群 3 3 4 1
川崎病 80 49 40 36
1型糖尿病 7 10 11 9
Basedow病 1 4 5 3
低身長 19 4 5 3
熱性痙攣 28 10 12 10
てんかん・痙攣重積 38 29 41 47
腸重積  13 3 9 10
虫垂炎 25 23 11 15
肥厚性幽門狭窄症  3 12 2 3
白血病  4 8 7 3
血小板減少性紫斑病 3 6 3 4
その他 538 404 428 508
総入院数 1038 698 742 827

診療体制

当診療科では、下記の専門グループに分かれ、疾患別の対応を行っています。

血液・腫瘍グループ

リーダー:教授 森脇浩一
 
小児白血病の診療を行っている埼玉県内では数少ない施設です。年間数例ですが、白血球数が1,000/mm3以下で敗血症を合併していたり、逆に白血球数が20万/mm3以上と著増いたりする症例もあります。
 
その他、救急で出血傾向から血友病や血小板減少症と診断される患者さん等、良性疾患も含めて多彩な疾患を診療しています。埼玉県立小児医療センター血液・腫瘍科など他施設での研修もあり、診療の連携も密に行っています。

内分泌グループ

リーダー:助教 谷川祥陽
 
成長ホルモン分泌不全性低身長症のホルモン療法、その他の内分泌疾患の診断と治療と生活指導を行っています。
 
内分泌疾患は、発育や発達に病変が現れます。下垂体・甲状腺・副腎皮質などの疾患が対象で、診断や鑑別のための外来診療や、検査入院や加療入院を行っています。低身長の代表的な疾患である成長ホルモン分泌不全性低身長症は、年間3例くらいあります。また小児に多いⅠ型糖尿病も多く診療しています。

神経グループ

リーダー:准教授 高田栄子
 
小児科では、「けいれん」は、よく経験する病態です。原因疾患として最も多いのは、熱性けいれん、その他、胃腸炎関連けいれん、髄膜炎、脳炎/脳症、てんかんなども多いです。
 
当科では、重症心身障がい児の診療も行っており、医局として「小児在宅医療支援研究会」を立ち上げ、全国大会も開催しました。新生児科では、極低出生体重児、ハイリスク児の発達健診、発達障がい児の診療も行っています。

免疫・アレルギー・感染症グループ

リーダー:教授 是松聖悟
 
免疫部門では、アレルギー疾患、免疫不全症(先天性免疫不全症候群)、自己免疫疾患(膠原病・リウマチ性疾患)に加えて、自己炎症疾患(家族性地中海熱,PFAPA症候群など)も診ています。

また、血管炎症候群では川崎病が群を抜いて患者数が多いですが、IgA血管炎の重症例や大動脈炎症候群などの症例や、その他にも壊死性リンパ節炎など、いろいろな免疫疾患を診ています。

よく見られる疾患例

血液・腫瘍グループ
小児白血病
敗血症
血友病
血小板減少症

内分泌グループ
下垂体疾患
甲状腺疾患
副腎資質疾患
成長ホルモン分泌不全症低身長症
Ⅰ型糖尿病

神経グループ
けいれん
熱性けいれん
胃腸炎関連けいれん
髄膜炎
脳炎/脳症
てんかん
重症心身障がい児
極低出生体重児
ハイリスク児

免疫感染症グループ
食物アレルギー
気管支喘息
膠原病
免疫不全症
血管炎(川崎病、IgA血管炎等)
感染症

腎臓グループ
血尿・蛋白尿症候群
ネフローゼ症候群
急性糸球体腎炎
慢性腎炎

外来診療

 
午 前 初診
予約外
小牧健 小牧健
是松聖悟
森脇浩一
林亮
奈倉道明
水田桂子
森脇浩一/関根麻衣
小牧健
交代制
再診 高田栄子
谷川祥陽
 奈倉道明
林亮
 是松聖悟
奈倉道明
水田桂子
 谷川祥陽
猪野直美
高田栄子
山崎崇志
是松聖悟
 
午 後 再診
専門外来
●血液
森脇浩一
小牧健
●内分泌
谷川祥陽
●血液
小牧健
●神経
奈倉道明
●内分泌
谷川祥陽
●血液
森脇浩一
●腎臓
漆原康子 
●発達
水田桂子
●血液
小牧健
●内分泌
猪野直美
●腎臓
関根麻衣 
●血液
小牧健
●神経
高田栄子
●免疫
山崎崇志
 

専門・特殊外来

発 達 高田准教授、奈倉講師、是松教授、齋藤非常勤医師、水田助教(主に新生児科にて実施)
神 経 高田准教授、奈倉講師、是松教授
内分泌 谷川助教
血 液 森脇教授
免 疫 是松教授、山崎非常勤講師、林助教、村越助教
腎 臓 漆原助教、関根助教

スタッフ紹介

森脇 浩一 Koichi Moriwaki


■職  位 教授、運営責任者
■出身大学 東京大学1985年卒
■経  歴 若い頃には北海道の厚岸の病院から奄美の徳之島の病院で 勤務した事もあります。
■資  格 小児科専門医・指導医、日本血液学会認定血液専門医、PALSインストラクター、日本相撲連盟初段、PADI Advanced open water diver


■サイトを閲覧されている方・当小児科に興味のある人に…
当センターは埼玉県唯一の総合周産期母子医療センターとしてNICUが注目されていますが、独立している循環器部門の他一般小児部門も神経、免疫、内分泌、血液などの専門家が揃い、多彩な疾患が経験できます。専攻医(後期研修医)の教育を考えて異なる専門のチームリーダーのチームをローテートするシステムを取っています。 研究部門では難波講師の指導のもと、学位取得も可能です。 幅広く小児医療を学びたい方はぜひどうぞ。

森脇 浩一
 
森脇 浩一

脇 浩一
Koichi Moriwaki


■職  位 教授、運営責任者
■出身大学 東京大学1985年卒
■経  歴 若い頃には北海道の厚岸の病院から奄美の徳之島の病院で 勤務した事もあります。
■資  格 小児科専門医・指導医、日本血液学会認定血液専門医、PALSインストラクター、日本相撲連盟初段、PADI Advanced open water diver


■サイトを閲覧されている方・当小児科に興味のある人に…
当センターは埼玉県唯一の総合周産期母子医療センターとしてNICUが注目されていますが、独立している循環器部門の他一般小児部門も神経、免疫、内分泌、血液などの専門家が揃い、多彩な疾患が経験できます。専攻医(後期研修医)の教育を考えて異なる専門のチームリーダーのチームをローテートするシステムを取っています。 研究部門では難波講師の指導のもと、学位取得も可能です。 幅広く小児医療を学びたい方はぜひどうぞ。


是松 聖悟 Seigo Korematsu


■職  位 教授
出身大学 大分医科大学1991年卒
経  歴 国立大分大学の元教授、中津市立中津市民病院の元副院長
■資  格 小児科専門医・指導医、アレルギー専門医・指導医、日本小児神経専門医・指導医、日本小児感染症認定医、Infection Control Doctor
■所属学会 日本小児科学会、日本小児神経学会、日本アレルギー学会、日本小児アレルギー学会、日本小児保健協会、日本てんかん学会、日本小児感染症学会、日本リウマチ学会、日本小児リウマチ学会、日本保育保健学会、日本環境感染学会、日本小児在宅医療支援研究会
■趣  味 ドライブ


■サイトを閲覧されている方・当小児科に興味のある人に…
少子化で子どもは減っていますが、その分、大切に育てたいとの保護者の気持ちは大きくなっています。

また、予防接種の普及、コロナ禍における衛生観念の高まりにて、かつてのように小児科外来はかぜの子どもで溢れる状況ではなくなりました。しかし、小児科医だからできること、小児科医にしかできないことは数限りありません。


医療、教育、保健、福祉、保育が連携して、子どもを病気にさせないこと、病気を抱えても笑顔の絶えない子どもと家庭を創るためのお手伝いをしています。

是非、一緒に活動しましょう。
日本医事新報「 これからの小児科医が目指すべき姿とは

是松聖悟
是松聖悟

是松  聖悟
Seigo Korematsu


■職  位 教授
出身大学 大分医科大学1991年卒
経  歴 国立大分大学の元教授、中津市立中津市民病院の元副院長
■資  格 小児科専門医・指導医、アレルギー専門医・指導医、日本小児神経専門医・指導医、日本小児感染症認定医、Infection Control Doctor
■所属学会 日本小児科学会、日本小児神経学会、日本アレルギー学会、日本小児アレルギー学会、日本小児保健協会、日本てんかん学会、日本小児感染症学会、日本リウマチ学会、日本小児リウマチ学会、日本保育保健学会、日本環境感染学会、日本小児在宅医療支援研究会
■趣  味 ドライブ


■サイトを閲覧されている方・当小児科に興味のある人に…
少子化で子どもは減っていますが、その分、大切に育てたいとの保護者の気持ちは大きくなっています。

また、予防接種の普及、コロナ禍における衛生観念の高まりにて、かつてのように小児科外来はかぜの子どもで溢れる状況ではなくなりました。しかし、小児科医だからできること、小児科医にしかできないことは数限りありません。


医療、教育、保健、福祉、保育が連携して、子どもを病気にさせないこと、病気を抱えても笑顔の絶えない子どもと家庭を創るためのお手伝いをしています。

是非、一緒に活動しましょう。
日本医事新報「これからの小児科医が目指すべき姿とは


井上 信明 Nobuaki Inoue


■職  位 教授
出身大学 奈良県立医科大学1996年卒
経  歴 日米豪で総合診療、小児科、小児救急を研修後、日本で小児救急部門の立ち上げ、モンゴル、ブータンで臨床研修に関する事業に関わってきました。
■資  格 日本小児科学会専門医・指導医、米国小児科専門医、米国小児救急専門医、公衆衛生学修士(国際保健)、キャリアコンサルタント(国家資格)
■所属学会 日本小児科学会、日本救急医学会、日本小児救急医学会、日本国際保健医療学会、米国小児科学会
■趣  味 お笑いならなんでも


■サイトを閲覧されている方・当小児科に興味のある人に…
さまざまな国や地域で仕事をしてきて気づいたこと、それは資源の限られた環境という点で、救急医療、地域医療、またいわゆる途上国の医療の現場に多くの共通点があるということ。
 
そしてどのような環境においても、患者さんのために最善を尽くすこと、また根拠のある安全と安心をこどもたち、その家族に提供する大切さを学びました。
 
どこにおいても、こどもは大切な私たちの宝です。みなさんと一緒に、世界のこどもたちに貢献できたら幸いです。

井上信明
井上信明

井上 信明
Nobuaki Inoue


■職  位 教授
出身大学 奈良県立医科大学1996年卒
経  歴 日米豪で総合診療、小児科、小児救急を研修後、日本で小児救急部門の立ち上げ、モンゴル、ブータンで臨床研修に関する事業に関わってきました。
■資  格 日本小児科学会専門医・指導医、米国小児科専門医、米国小児救急専門医、公衆衛生学修士(国際保健)、キャリアコンサルタント(国家資格)
■所属学会 日本小児科学会、日本救急医学会、日本小児救急医学会、日本国際保健医療学会、米国小児科学会
■趣  味 お笑いならなんでも


■サイトを閲覧されている方・当小児科に興味のある人に…
さまざまな国や地域で仕事をしてきて気づいたこと、それは資源の限られた環境という点で、救急医療、地域医療、またいわゆる途上国の医療の現場に多くの共通点があるということ。
 
そしてどのような環境においても、患者さんのために最善を尽くすこと、また根拠のある安全と安心をこどもたち、その家族に提供する大切さを学びました。
 
どこにおいても、こどもは大切な私たちの宝です。みなさんと一緒に、世界のこどもたちに貢献できたら幸いです。


高田 栄子 Eiko Takada


■職  位 准教授、小児科外来医長
■出身大学 大分医科大学1984年卒
専  門 小児神経
■経  歴 1991年から、埼玉医科大学総合医療センター 小児科勤務 大分の子ども達のために働こうと思っていたはずが、現在は埼玉の子ども達のために働いて早20年超。
■資  格 小児科専門医、小児神経専門医、社会医学系指導医、専門医
■所属学会 日本小児科学会、日本小児神経学会、日本てんかん学会、日本新生児成育医学会、日本周産期・新生児医学会、日本在宅医学会、日本重症心身障がい児学会、日本児童青年精神医学会
■趣  味 映画鑑賞、音楽鑑賞


■サイトを閲覧されている方・当小児科に興味のある人に…
どういう医者になりたいか、どんな人生を歩みたいかのビジョンを持つことが大切と思います。うちの小児科は、どんなビジョンにも対応できる医局です。特に結婚、出産しても働きたいと思っている方もキャリアを積むことができます。是非、見学に来てください。

高田 栄子
高田 栄子

高田 栄子
Eiko Takada


■職  位 准教授、小児科外来医長
■出身大学 大分医科大学1984年卒
専  門 小児神経
■経  歴 1991年から、埼玉医科大学総合医療センター 小児科勤務 大分の子ども達のために働こうと思っていたはずが、現在は埼玉の子ども達のために働いて早20年超。
■資  格 小児科専門医、小児神経専門医、社会医学系指導医、専門医
■所属学会 日本小児科学会、日本小児神経学会、日本てんかん学会、日本新生児成育医学会、日本周産期・新生児医学会、日本在宅医学会、日本重症心身障がい児学会、日本児童青年精神医学会
■趣  味 映画鑑賞、音楽鑑賞


■サイトを閲覧されている方・当小児科に興味のある人に…
どういう医者になりたいか、どんな人生を歩みたいかのビジョンを持つことが大切と思います。うちの小児科は、どんなビジョンにも対応できる医局です。特に結婚、出産しても働きたいと思っている方もキャリアを積むことができます。是非、見学に来てください。


奈倉 道明 Michiaki Nagura


■職  位 講師
■出身大学 東京大学1994年卒
■専  門 小児神経学
■資  格 小児科専門医、PALSインストラクター、社会医学系専門医
■所属学会 日本小児科学会、小児神経学会
■趣  味 バイオリン、ビオラ、チェロ、歴史探訪、子どもと遊ぶこと
■一  言 一隅を照らす、これすなわち国宝なり(伝教大師「山家学生式」)


■サイトを閲覧されている方・当小児科に興味のある人に…
小児科の救急受診者が年間1.5万人、入院患者が年間1500人と一般的な小児疾患だけでも、ものすごく充実しています。それだけでなく、大学病院とし ての高度医療と、重症障がい児の特殊医療と、高度な新生児医療と、発達発育相談や在宅医療といった地域サービスと、国際医療保険の門戸と、基礎医学研究の 実験室が充実しています。新生児、小児救急、発達障がい、在宅医療、終末期医療、国際保健、基礎研究に至るまで、全てを経験し学ぶことが出来ます。 ヤル気があれば何でも出来る環境ですよ。一緒に楽しんで勉強しませんか?

奈倉 道明
奈倉 道明

奈倉 道明 
Michiaki Nagura


■職  位 講師
■出身大学 東京大学1994年卒
■専  門 小児神経学
■資  格 小児科専門医、PALSインストラクター、社会医学系専門医
■所属学会 日本小児科学会、小児神経学会
■趣  味 バイオリン、ビオラ、チェロ、歴史探訪、子どもと遊ぶこと
■一  言 一隅を照らす、これすなわち国宝なり(伝教大師「山家学生式」)


■サイトを閲覧されている方・当小児科に興味のある人に…
小児科の救急受診者が年間1.5万人、入院患者が年間1500人と一般的な小児疾患だけでも、ものすごく充実しています。それだけでなく、大学病院とし ての高度医療と、重症障がい児の特殊医療と、高度な新生児医療と、発達発育相談や在宅医療といった地域サービスと、国際医療保険の門戸と、基礎医学研究の 実験室が充実しています。新生児、小児救急、発達障がい、在宅医療、終末期医療、国際保健、基礎研究に至るまで、全てを経験し学ぶことが出来ます。 ヤル気があれば何でも出来る環境ですよ。一緒に楽しんで勉強しませんか?


水田 桂子 Keiko Mizuta


■職  位 助教
■出身大学 埼玉医科大学1999年卒
■資  格 小児科専門医、子どものこころ専門医、日本小児心身医学会認定医
■所属学会 日本小児神経学会、日本小児科学会

水田桂子
水田桂子

水田 桂子
Keiko Mizuta


■職  位 助教
■出身大学 埼玉医科大学1999年卒
■資  格 小児科専門医、子どものこころ専門医、日本小児心身医学会認定医
■所属学会 日本小児神経学会、日本小児科学会


漆原 康子 Yasuko Urushihara


■職  位 助教、小児科病棟医長
■出身大学 大分大学2003年卒
■専  門 小児腎臓
■資  格 小児科専門医、PALSプロバイダー、NCPR
■所属学会 日本小児科学会、日本小児腎臓病学会、日本腎臓学会、日本小児腎不全学会
■趣  味 子供と外でピクニック
■一  言 小児腎臓分野で臨床に研究に頑張りたいと思っています。


■サイトを閲覧されている方・当小児科に興味のある人に…
自分に厳しく、子供にやさしくがモットーです!!

漆原 康子
漆原 康子

漆原 康子
Yasuko Urushihara


■職  位 助教、小児科病棟医長
■出身大学 大分大学2003年卒
■専  門 小児腎臓
■資  格 小児科専門医、PALSプロバイダー、NCPR
■所属学会 日本小児科学会、日本小児腎臓病学会、日本腎臓学会、日本小児腎不全学会
■趣  味 子供と外でピクニック
■一  言 小児腎臓分野で臨床に研究に頑張りたいと思っています。


■サイトを閲覧されている方・当小児科に興味のある人に…
自分に厳しく、子供にやさしくがモットーです!!


小牧 健 Ken Komaki


■職  位 助教
■出身大学 埼玉医科大学2006年卒
■資  格 小児科専門医

小牧 健
Ken Komaki


■職  位 助教
■出身大学 埼玉医科大学2006年卒
■資  格 小児科専門医


谷川 祥陽 Shoyo Tanikawa


■職  位 助教
■出身大学 埼玉医科大学2007年卒
■経  歴 卒業後は県立小児医療センターにて初期研修課程を修了。 翌年より埼玉医科大学総合医療センター小児科/新生児科に所属。 現在は小児科にて病棟および外来診療にたずさわっております。
■資  格 小児科専門医
■所属学会 日本小児科学会、日本小児内分泌学会、日本内分泌学会


■サイトを閲覧されている方・当小児科に興味のある人に…
今日常診療から急性期重症管理まで、幅広い分野で診療にたずさわれる事が魅力です。

谷川 祥陽
谷川 祥陽

谷川 祥陽
Shoyo Tanikawa


■職  位 助教
■出身大学 埼玉医科大学2007年卒
■経  歴 卒業後は県立小児医療センターにて初期研修課程を修了。 翌年より埼玉医科大学総合医療センター小児科/新生児科に所属。 現在は小児科にて病棟および外来診療にたずさわっております。
■資  格 小児科専門医
■所属学会 日本小児科学会、日本小児内分泌学会、日本内分泌学会


■サイトを閲覧されている方・当小児科に興味のある人に…
今日常診療から急性期重症管理まで、幅広い分野で診療にたずさわれる事が魅力です。


関根 麻衣 Mai Sekine


■職  位 助教
■出身大学 山形大学2017年卒
専  門 一般小児、腎臓
資  格 小児科専門医
■所属学会 日本小児科学会、日本小児腎臓病学会、日本小児循環器学会
■趣  味 音楽鑑賞、スポーツ観戦


ホームページをご覧の方へ
急性期医療、日常診療、地域医療、在宅医療など、科として幅広く取り組んでいます。是非一度、気軽に見学へいらしてください。

関根 麻衣
Mai Sekine


■職  位 助教
■出身大学 山形大学2017年卒
専  門 一般小児、腎臓
資  格 小児科専門医
■所属学会 日本小児科学会、日本小児腎臓病学会、日本小児循環器学会
■趣  味 音楽鑑賞、スポーツ観戦


ホームページをご覧の方へ
急性期医療、日常診療、地域医療、在宅医療など、科として幅広く取り組んでいます。
是非一度、気軽に見学へいらしてください。


林 亮 Ryou Hayashi


■職  位 助教
■出身大学 山形大学
■専攻医研修ローテーション履歴 2019年4月~2020年3月一般小児部門、2020年4月~2021年3月新生児部門

林 亮
林 亮

林 亮
Ryuo Hayashi


■職  位 助教
■出身大学 山形大学
■専攻医研修ローテーション履歴 2019年4月~2020年3月一般小児部門、2020年4月~2021年3月新生児部門


村越 由佳  Yuka Murakoshi


■出身大学 順天堂大学2019年卒
専  門 一般小児
資  格 PALSプロバイダー、NCPRプロバイダー
■所属学会 日本小児科学会、日本アレルギー学会、日本小児アレルギー学会、日本小児血液・がん学会、日本小児循環器学会
■趣  味 料理、美味しいものを食べること
一  言 生まれ育った埼玉県の子どもたちの未来のために頑張ります。

村越 由佳
Yuka Murakoshi


■出身大学 順天堂大学2019年卒
専  門 一般小児
資  格 PALSプロバイダー、NCPRプロバイダー
■所属学会 日本小児科学会、日本アレルギー学会、日本小児アレルギー学会、日本小児血液・がん学会、日本小児循環器学会
■趣  味 料理、美味しいものを食べること
一  言 生まれ育った埼玉県の子どもたちの未来のために頑張ります。


田村 正徳 Masanori Tamura


■職  位 客員教授
■出身大学 東京大学1974年卒
■留  学 トロント小児科病院PICU及び呼吸生理学部門 1982-85年
■専  門 新生児医療、小児在宅医療
■資  格 小児科専門医、日本呼吸療法医学会専門医、国際蘇生法連絡委員会(International Liaison Committee on Resuscitation :ILCOR)、新生児部会ワークシートオーサー、日本蘇生協議会、日本救急医療財団合同日本版救急蘇生ガイドライン2010策定委員会新生児部会共同座長、Editorial Board、Pediatric Critical Care Medicine、Neonatology (formerly "Biology of the Neonate")、Pediatric International
■所属学会 日本周産期・新生児医学会(理事長、評議員、新生児蘇生法委員長、専門医制度委員会委員)、日本未熟児新生児学会(理事、倫理委員会委員長)、日本集中治療学会(国際交流委員会委員、ICU規約委員会委員)、日本小児救急医学会(評議員)、日本小児科学会(代議員、倫理委員会委員、新生児 委員会専門委員、小児医療政策室専門委員、新生児蘇生法に関する代表委員、小児終末期医療ガイドラインワーキンググループ副委員長)、日本蘇生協議会(新生児部門担当理事)、日本呼吸療法医学会(評議員)、三学会(日本胸部外科学会、日本呼吸器学会、日本麻酔学会)合同呼吸療法士認定試験委員会委員、日本 産科婦人科学会(産婦人科医療提供体制検討委員会専門委員)、日本小児国際医療協力研究会(常任幹事)、ハイリスク児フォローアップ研究会(常任幹事)、 日本小児在宅医療支援研究会(会長)、日本小児集中治療研究会(世話人)、新生児人工呼吸・モニタリング研究会(COO)、日本小児感染症学会、日本小児 神経学会、日本小児アレルギー学会、日本重度心身障がい児学会、日本小児呼吸器疾患学会、小児外科学会、国際医療保健学会
■趣  味 スキーの直滑降勝負
■一  言 禍福はあざなえる縄のごとし(人生万事塞翁が馬)


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当教室では3カ年計画でNICU60床・GCU60床の世界最大規模の総合周産期母子医療センターとPICUと重度心身障がい児施設と小児在宅医療支援 ネットワークを立ち上げます。育児中の女性医師に配慮した勤務体制も整備され、小児国際保健医療協力に関心のある小児科医師も大歓迎です。

田村 正徳
田村 正徳

田村 正徳
Masanori Tamura


■職  位 客員教授
■出身大学 東京大学1974年卒
■留  学 トロント小児科病院PICU及び呼吸生理学部門 1982-85年
■専  門 新生児医療、小児在宅医療
■資  格 小児科専門医、日本呼吸療法医学会専門医、国際蘇生法連絡委員会(International Liaison Committee on Resuscitation :ILCOR)、新生児部会ワークシートオーサー、日本蘇生協議会、日本救急医療財団合同日本版救急蘇生ガイドライン2010策定委員会新生児部会共同座長、Editorial Board、Pediatric Critical Care Medicine、Neonatology (formerly "Biology of the Neonate")、Pediatric International
■所属学会 日本周産期・新生児医学会(理事長、評議員、新生児蘇生法委員長、専門医制度委員会委員)、日本未熟児新生児学会(理事、倫理委員会委員長)、日本集中治療学会(国際交流委員会委員、ICU規約委員会委員)、日本小児救急医学会(評議員)、日本小児科学会(代議員、倫理委員会委員、新生児 委員会専門委員、小児医療政策室専門委員、新生児蘇生法に関する代表委員、小児終末期医療ガイドラインワーキンググループ副委員長)、日本蘇生協議会(新生児部門担当理事)、日本呼吸療法医学会(評議員)、三学会(日本胸部外科学会、日本呼吸器学会、日本麻酔学会)合同呼吸療法士認定試験委員会委員、日本 産科婦人科学会(産婦人科医療提供体制検討委員会専門委員)、日本小児国際医療協力研究会(常任幹事)、ハイリスク児フォローアップ研究会(常任幹事)、 日本小児在宅医療支援研究会(会長)、日本小児集中治療研究会(世話人)、新生児人工呼吸・モニタリング研究会(COO)、日本小児感染症学会、日本小児 神経学会、日本小児アレルギー学会、日本重度心身障がい児学会、日本小児呼吸器疾患学会、小児外科学会、国際医療保健学会
■趣  味 スキーの直滑降勝負
■一  言 禍福はあざなえる縄のごとし(人生万事塞翁が馬)


■サイトを閲覧されている方・当小児科に興味のある人に…
当教室では3カ年計画でNICU60床・GCU60床の世界最大規模の総合周産期母子医療センターとPICUと重度心身障がい児施設と小児在宅医療支援 ネットワークを立ち上げます。育児中の女性医師に配慮した勤務体制も整備され、小児国際保健医療協力に関心のある小児科医師も大歓迎です。


阪井 裕 Hirokazu Sakai


■職  位 客員教授
■出身大学 東京大学1980年卒
■留  学 カナダ・トロント小児病院 1984年から1987年
■専  門 小児集中治療
■資  格 小児科専門医、日本麻酔科学会指導医
■所属学会 日本小児科学会、日本集中治療医学会、日本麻酔学会
■趣  味 旅行 旅先で朝早く街中を歩き回ること


■サイトを閲覧されている方・当小児科に興味のある人に…
埼玉医大総合医療センター小児医療部門に集う私たちは、"common disease"から専門的な疾患まで、超低出生体重児から悩める思春期の若者まで、救命救急から在宅人工呼吸まで、小児医療のあらゆる問題に直面しながら、刺激に満ちた楽しい日々を過ごしています。

阪井 裕一
 
阪井 裕一

阪井 裕
Hirokazu Sakai


■職  位 客員教授
■出身大学 東京大学1980年卒
■留  学 カナダ・トロント小児病院 1984年から1987年
■専  門 小児集中治療
■資  格 小児科専門医、日本麻酔科学会指導医
所属学会 日本小児科学会、日本集中治療医学会、日本麻酔学会
■趣  味 旅行 旅先で朝早く街中を歩き回ること


■サイトを閲覧されている方・当小児科に興味のある人に…
埼玉医大総合医療センター小児医療部門に集う私たちは、"common disease"から専門的な疾患まで、超低出生体重児から悩める思春期の若者まで、救命救急から在宅人工呼吸まで、小児医療のあらゆる問題に直面しながら、刺激に満ちた楽しい日々を過ごしています。 


山崎 崇志 Takashi Yamazaki


職  位 非常勤講師
■出身大学 信州大学医学部
■留  学 ミシガン大学医学部病理学部門 ワシントン大学シアトル小児病院免疫学・免疫治療部門
■専  門 小児科専門医,リウマチ専門医
■経  歴 信州大学医学部附属病院(小児科)、飯田市立病院(小児科)、長野赤十字病院(小児科)、長野県立こども病院(新生児科)、小諸厚生総合病院(小児科)などで勤務。 信州大学医学部(小児医学講座)助教を経て、米国ミシガン大学および米国ワシントン大学シアトル小児病院研究所に留学。 帰国後、市立甲府病院(小児科)に勤務し、2013年4月から埼玉医科大学総合医療センター(小児科)に勤務。
■資  格 小児科専門医、日本リウマチ学会専門医、日本小児リウマチ学会運営委員、日本周産期・新生児学会専門医
■所属学会 日本小児科学会、日本免疫学会、日本臨床免疫学会、日本リウマチ学会、日本アレルギー学会、小児リウマチ学会など
■趣  味 趣味:旅行(自然を見ること)
■一  言 臨床研究もできるように一緒に頑張りましょう。

山崎 崇志
山崎 崇志

山崎 崇志
Takashi Yamazaki


■職  位 非常勤講師
■出身大学 信州大学医学部
■留  学 ミシガン大学医学部病理学部門 ワシントン大学シアトル小児病院免疫学・免疫治療部門
■専  門 小児科専門医,リウマチ専門医
■経  歴 信州大学医学部附属病院(小児科)、飯田市立病院(小児科)、長野赤十字病院(小児科)、長野県立こども病院(新生児科)、小諸厚生総合病院(小児科)などで勤務。 信州大学医学部(小児医学講座)助教を経て、米国ミシガン大学および米国ワシントン大学シアトル小児病院研究所に留学。 帰国後、市立甲府病院(小児科)に勤務し、2013年4月から埼玉医科大学総合医療センター(小児科)に勤務。
■資  格 小児科専門医、日本リウマチ学会専門医、日本小児リウマチ学会運営委員、日本周産期・新生児学会専門医
■所属学会 日本小児科学会、日本免疫学会、日本臨床免疫学会、日本リウマチ学会、日本アレルギー学会、小児リウマチ学会など
■趣  味 趣味:旅行(自然を見ること)
■一  言 臨床研究もできるように一緒に頑張りましょう。


山崎 和子 Kazuko Yamazaki


職  位 非常勤講師
■出身大学 大分大学1993年卒
■専  門 小児膠原病、自己炎症疾患、臨床免疫学
■資  格 小児科専門医日本リウマチ学会専門医、日本小児リウマチ学会小児リウマチ専門医
■所属学会 小児科学会 日本リウマチ学会、日本小児リウマチ学会、Paediatric Rheumatology European Association (PReS)、日本臨床免疫学会、日本免疫学会
■一  言 当院では、小児科外来、ダウン症および奇形症候群外来、医療型障害児入所施設カルガモの家病棟業務、埼玉県小児在宅医療拠点事業等を担当しています。

山崎 和子
Kazuko Yamazaki


職  位 非常勤講師
■出身大学 大分大学1993年卒
■専  門 小児膠原病、自己炎症疾患、臨床免疫学
■資  格 小児科専門医日本リウマチ学会専門医、日本小児リウマチ学会小児リウマチ専門医
■所属学会 小児科学会 日本リウマチ学会、日本小児リウマチ学会、Paediatric Rheumatology European Association (PReS)、日本臨床免疫学会、日本免疫学会
■一  言 当院では、小児科外来、ダウン症および奇形症候群外来、医療型障害児入所施設カルガモの家病棟業務、埼玉県小児在宅医療拠点事業等を担当しています。


齋藤 孝美 Takami Saito


■職  位 非常勤
■出身大学 埼玉医科大学1993年卒
■留  学 1996年から1997年 都立八王子小児病院新生児科
■資  格 小児科専門医、PALSインストラクター
■所属学会 小児科呼吸器学会、日本小児科学会、月産期新生児学会、未熟児新生児学会、フォローアップ研究会
■趣  味 読書
■一  言 パートナーは産婦人科医、2人(大学生と小学生)の子持ちですが暖かい医局員の皆様のおかげで働けています。

齋藤 孝美
Takami Saito


■職  位 非常勤
■出身大学 埼玉医科大学1993年卒
■留  学 1996年から1997年 都立八王子小児病院新生児科
■資  格 小児科専門医、PALSインストラクター
■所属学会 小児科呼吸器学会、日本小児科学会、月産期新生児学会、未熟児新生児学会、フォローアップ研究会
■趣  味 読書
■一  言 パートナーは産婦人科医、2人(大学生と小学生)の子持ちですが暖かい医局員の皆様のおかげで働けています。


猪野 直美 Naomi Ino


■職  位 非常勤
■出身大学 福井大学2009年卒
■専  門 一般小児(内分泌・代謝、特に糖尿病と甲状腺に興味がある)
■資  格 小児科専門医ACLAプロバイダー
■所属学会 小児科学会、小児内分泌学会など
■趣  味 (好きな作家・評論家)青山繁晴、百田尚樹、馬渕睦夫、(好きな番組)虎ノ門ニュース、ニュース女子、チャンネル桜


■サイトを閲覧されている方・当小児科に興味のある人に…
入局して丸7年になりますが様々な症例を経験値させていただき、一般的な市中病院でやっていける自信はつきました。当院では新生児から小児の集中治療まで幅広い症例を数多く学べます。小児科医としてSpecialistよりもまずGeneralistを目指している方には最適の研修施設だと思います。

猪野 直美
猪野 直美

猪野 直美
Naomi Ino


■職  位 非常勤
■出身大学 福井大学2009年卒
■専  門 一般小児(内分泌・代謝、特に糖尿病と甲状腺に興味がある)
■資  格 小児科専門医ACLAプロバイダー
■所属学会 小児科学会、小児内分泌学会など
■趣  味 (好きな作家・評論家)青山繁晴、百田尚樹、馬渕睦夫、(好きな番組)虎ノ門ニュース、ニュース女子、チャンネル桜


■サイトを閲覧されている方・当小児科に興味のある人に…
入局して丸7年になりますが様々な症例を経験値させていただき、一般的な市中病院でやっていける自信はつきました。当院では新生児から小児の集中治療まで幅広い症例を数多く学べます。小児科医としてSpecialistよりもまずGeneralistを目指している方には最適の研修施設だと思います。

研究・業績

●現在行っている研究内容

1. 文部科研費基盤C課題番号20K08208「喘息発作の全国サーベイランスを介した呼吸器感染症の早期検出と流行把握の研究」(是松:研究代表者)
2. AMED免疫アレルギー疾患実用化研究事業重症気管支喘息患者の生物学的製剤の有効性を予測するバイオマーカーの探索(是松:研究協力者)
3. 厚生労働科学研究費「第8次医療計画を見据えた持続可能な地域小児医療体制の構築のための政策研究」(是松:研究分担者)

●国際学会の発表(2021年以降)

1. Korematsu S, Yasuda T, Tezuka J, Miura K , Hasegawa S, Kobayashi I, Kameda M, Okada K, Fujisawa T. Suppressed pediatric asthma hospitalizations during the COVID-19 pandemic in Japan, from a national survey. 50th International Congress of Korean Academy of Asthma, Allergy and Clinical Immunology. May 9, 2022 (Korea).

●専攻医の学会発表(2021年以降)

1. 関根麻衣.第183回日本小児科学会埼玉地方会 2022.9.12(川越市)
2. 黒須友里香.第183回日本小児科学会埼玉地方会 2022.9.12(川越市)
3. 林亮.第184回日本小児科学会埼玉地方会 2022.12.5(さいたま市)
4. 石井邦哉.第185回日本小児科学会埼玉地方会 2022.2.13(さいたま市)
5. 友利伸也.第186回日本小児科学会埼玉地方会 2022.2.13(さいたま市)
6. 黒須友里香.第125回日本小児科学会学術集会 2022.4.16(郡山市)
7. 黒須友里香.第57回日本小児腎臓病学会学術集会 2022.5.27 (那覇市)
8. 黒須友里香.第64回日本小児神経学会学術集会 2022.6.3(高崎市)
9. 友利伸也.第31回日本小児泌尿器科学会 2022.7.22(東京)
10. 小峯柊野.第188回日本小児科学会埼玉地方会 2022.9.11(川越市)
11. 藤本耕司.第42回日本川崎病学会 2022.9.30(さいたま市)
12. 友利伸也.第189回日本小児科学会埼玉地方会 2022.12.4(さいたま市)
13. 鈴木万美子(研修医).第190回日本小児科学会埼玉地方会 2023.2.19(川口市)
14. 杉山幸輝.第126回日本小児科学会学術集会 2023.4.16(東京)
15. 矢野孝明.第191回日本小児科学会埼玉地方会 2023.5.14(さいたま市)
16. 石井邦哉.第65回日本小児神経学会学術集会 2023.5.26(岡山市)
17. 山西博子.第192回日本小児科学会埼玉地方会 2023.9.10(さいたま市)
18.佐藤あかり.第193回日本小児科学会埼玉地方会 2023.12.3(さいたま市)
19.佐々木卓馬.第193回日本小児科学会埼玉地方会 2023.12.11(川口市)
20.浅妻佑衣.第126回日本小児科学会学術集会 2024.4.20(福岡市)

●全国規模の講演・シンポジウム等(2021年以降)

1. 是松聖悟.医療と教育の連携が笑顔の子どもが集まる学校を創る.第124回日本小児科学会学術集会 2021.4.18(京都市)
2. 是松聖悟.脳波等生理検査鎮静の医療安全におけるこれまでの取組と提言公開後の実態調査結果報告.第63回日本小児神経学会学術集会 2021.5.29(福岡市)
3. 是松聖悟.医療安全における日本小児神経学会の歩み.第49回日本小児神経外科学会 2021.6.4(福島市)
4. 是松聖悟.笑顔の子どもを育む地域を創るための地域小児医療支援~就学前ポリオワクチン公費助成も含め~.第32回日本小児科医会総会フォーラム 2021.6.27(Web)
5. 是松聖悟.食物アレルギーの子が楽しく過ごせる保育所等となるために.全国保育士会食育推進研修会 2021.7.14(Web)
6. 是松聖悟.慢性疾患のこどもと新型コロナウイルス感染症.小児医学研究推進財団令和3年度市民公開講座 2021.8.24(Web)
7. 是松聖悟.WITHコロナ時代の病児保育における感染症対策.第31回全国病児保育研究大会 2021.10.9(Web)
8. 是松聖悟.クイズで確認しませんか?せーご先生のコロナ禍における感染症予防.第125回日本小児科学会学術集会 2022.4.17(郡山市)
9. 是松聖悟.笑顔の子どもを育む地域を創るための地域小児医療支援.第64回日本小児神経学会学術集会 2022.6.2(高崎市)
10. 是松聖悟.笑顔の子どもを育む地域小児医療支援.第69回日本小児保健協会学術集会 2022.6.29(津市)
11. 高田栄子.医療的ケア児支援のための多職種向け小児在宅医療人材育成研修会の取り組み.第69回日本小児保健協会学術集会 2022.6.29(津市)
12. 是松聖悟.元気な子どもを育む地域を創る予防接種。第33回日本小児科医会総会フォーラム.2022.6.11(高松市)
13. Michiaki Nagura. Situation to support children needing medical complex care in Japan. 第11回日本小児在宅医療支援研究会 2022.9.4(東京)
14. 是松聖悟.医療的ケア児を守るために小児科医ができること、小児科医でなければできないこと.第11回日本小児在宅医療支援研究会 2022.9.4(東京)
15. 是松聖悟.気道症状と胸部所見~呼吸器感染症および他疾患との鑑別における問診と理学所見.第54回日本小児感染症学会 2022.11.6(福岡市)
16. 是松聖悟.災害時のアレルギー対応の現状と課題.第59回日本小児アレルギー学会 2022.11.13(沖縄県宜野湾市)
17. 是松聖悟.教育機関等におけるけいれん時の対応.第65回日本小児神経学会学術集会 2023.5.26(岡山市)
18. 是松聖悟.笑顔の子どもを育むための地域創りのひとつとしての予防接種.第70回日本小児保健協会学術集会 2023.6.16(川崎市)
19. 是松聖悟.これから始めるHow to 発達診療~健診から外来まで~.日本外来小児科学会年次集会  2023.9.8(横浜市)
20.是松聖悟.COVID-19が小児気管支喘息に与えた影響.第60回日本小児アレルギー学会学術大会 2023.11.18(京都市)
21.是松聖悟.この3年間の経験をもとに考えるこれからの小児感染症予防.第55回日本小児感染症学会学術集会 2023.11.26(名古屋市)
22.是松聖悟.けいれん、てんかんと突然死.第29回SIDS乳幼児突然死予防学会 2024.2.10(北九州市)
23.是松聖悟.日本小児科学会WGによる入院している子どもの家族の付添いに関する提案.第127回日本小児科学会学術集会 2024.4.19(福岡市)

●論文(2021年以降:査読を受け掲載されたもの)

1. 別所晶子、荒木尚、櫻井淑男、森脇浩一.小児の脳死下臓器提供における臨床心理士の役割.日児誌 2021;125:645-650.
2. 是松聖悟.多職種連携で構築した小児医療過疎地域支援.日児誌 2021;125:1222-1226.
3. 是松聖悟、佐脇美和.コロナウイルス感染症2019と小児気管支喘息.日児誌 2021;125:1001-1006.
4. 岩﨑智裕、是松聖悟.乳幼児医療費の公費助成データからみた小児の受診動向.日児誌 2021;125:1013-1020.
5. Korematsu S, Miyamoto Y, Muramatsu K, Yamanaka G, Hoshide M, Miyata R, Ito S, Shimokawa S, Mimaki M, Yamanouchi H. A fact-finding survey of the recommendation on sedation during physiological examinations such as electroencephalogram in Japan. Brain Dev 2001;43:208-213.
6. Katsuta T, Shimizu N, Okada, K, Taya, K, Nakano T, Kamiya, H, Amou K, Ishiwada N, Iwata S, Oshiro M, Okabe N, Kira R, Korematsu S, Suga S, Tsugawa T, Nishimura N, Hishiki H, Fujioka M, Hosoya M, Mizuno Y, Mine M, Miyairi I, Miyazaki C, Morioka I, Morishima T, Yoshikawa T, Wada T, Azuma H, Kusuhara, K, Ochi K, Saitoh A, Moriuchi H. The clinical characteristics of pediatric coronavirus disease 2019 in 2020 in Japan. Pediatr Int 2022;64:e14912.
7. Nagata S, Maeda S, Nagamatsu S, Kai S, Fukuyama Y, Korematsu S, Orita H, Anai H, Kuwano H, Korenaga D. Prognostc nutritional index considering resection range is useful for predicting postoperative morbidity of hepatectomy. J Gastrointest Surg 2021;25:2788-2795.
8. Korematsu S, Kaku M, Kitada S, Etoh M, Kai H, Joh M, Nakano K, Nakamura M, Sato K, Wakita Y, Matsumoto S, Yad K, Andou A, Ishiwa S, Fujimoto T. Anaphylaxis and onsite treatment in school, kidergartens, and nurseries. Pediatr Int 2022;64:e14973.
9. 山本幸代、香月きょう子、徳永剛、是松聖悟、木下英一、長谷川宏、松本志郎、澤田浩武、鮫島幸二、鹿島直子、兼次拓也、宮里善次.学校健診での成長曲線活用の現状.日児誌 2021;125:1585-1590.
10. Hirano N, Houbara R, Korematsu S, Hatano Y, Ihara K. Psoriasis with short stature improved by adalimumab. Pediatr Dermatol 2021;38:1379-1381.
11. 是松聖悟、久保田恵巳、松山剛、黒木春郎、中野貴司、関場慶博.なぜ今、さらなるポリオ予防が必要なのか?日児誌 2022;126:646-650.
12. 友利伸也、萩原教文、是松聖悟、元山華穂子、豊田彰史、柳川幸重、三牧正和.カテコラミン誘発多形性心室頻拍の遺伝子異常を伴う血管迷走神経性失神の1例.小児科臨床 2022;75:287-289.
13. 久保田恵巳、是松聖悟、中野貴司、松山剛、黒木春郎、関場慶博.不活化ポリオワクチン就学前追加接種の費用助成をしている自治体へのアンケート.日児誌 2022;126:1512-1516.
14. Tomori S, Korematsu S, Tanigawa S, Urushihara Y, Moriwaki K. Paraspinal muscle abscesses in children - a case report and the review of literatures. Surg Neurol Int:2023;14:1-5.
15. Hayashi R, Urushihara Y, Ishido H, Iwamoto Y, Korematsu S, Masuani S. First pediatric case of clinically-diagnosed penicillin G–induced hemorrhagic cystitis. Cureus 2022;14:e32246.
16. Tomori S, Korematsu S, Momose T, Urushihara Y, Momose S, Moriwaki K. A case of Kikuchi’s disease without cervical lymphadenitis. Case Rep Pediatr 2022;2022:2943233.
17. 石井邦哉、是松聖悟、水田桂子、谷川祥陽、百瀬太一、漆原康子、高田栄子、増谷聡、森脇浩一.longitudinally extensive transverse myelitisを来した抗MOG抗体関連疾患の1例-症例報告と初期の鑑別診断における文献的考察.小児科臨床 2023;76:67-70.
18. Uchiyama S, Korematsu S, Wasada R, Imai K, Uemura A, Hiramatsu M, Goto K. A case of Fukuyama-type congenital muscular dystrophy with acute carnitine deficiency triggered by fever, vomiting, and gastrointestinal bleeding. Nutrition 2022;110:112011.
19. Nagata S, Korematsu S, Suenaga T, Orita H, Korenaga D. Evaluation of chemotherapy-induced dysgeusia in patients with gastrointestinal cancer: a pilot study. In Vivo 2023;37:1894-1900.
20. 佐藤栄美子、是松聖悟、山崎崇志、百瀬太一、淺野祥孝、宮城絵津子.日本小児臨床アレルギー学会誌 2024;22:43-47.
21. Korematsu S, et al. Suppressed pediatric asthma hospitalizations during the COVID-19 pandemic in Japan, from a national survey. Clin Transl Allergy 2024 online ahead of print.
22. Tomori S, Korematsu S, Masutani S, Momose T, Urushihara Y, Moriwaki K. Infants with dorsal hand compartment syndrome due to intravenous infiltration of glucose acetate ringer’s solution. Cureus 2024;16:e54114.
23. 藤本耕司、是松聖悟、漆原康子、岩本洋一、水田桂子、増谷聡、森脇浩一.COVID-19 ワクチン接種後多系統炎症性症候群の症例と文献レビュー.日児誌 2024 in press.