10月20日午後、ユネスコ無形文化遺産の山車が繰り出す川越まつりの最中に、ウエスタ川越にて子どもの健康週間市民公開講座を開催しました。これは、日本小児科学会の企画で、各都道府県地方会がそれぞれ一般市民向けに行っているものです。埼玉県では基幹病院が持ち回りで行っており、今年は当センターが担当でした。以下の三つの講演を行いました。
講座1. 「増えていくアレルギー。もしものときの対応は?」
百瀬太一 (埼玉医科大学総合医療センター小児科助教)
講座2. 「こどもとおとなのアンチエイジング」
増谷 聡 (埼玉医科大学総合医療センター小児科准教授)
講座3. 「発達障害って何?」
高田栄子 (埼玉医科大学総合医療センター小児科講師)
初めての取り組みで、どの程度人が集まるか心配でしたが、事前に川越市内の保育園、幼稚園、小学校、中学校で広報を行い、会場の席はほぼ埋まりました。皆さんに興味深く聞いていただけたのではないかと思っています。
ポスターをFacebookでご覧ください。
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文責 森脇浩一