小児科全体

2月18日 埼玉医科大学総合医療センター第46回川越小児科臨床検討会

 18時から院内で前年の入院統計などを報告する46回川越小児科臨床検討会を開催しました。

特別講演は埼玉県立小児医療センター遺伝科の大橋博文先生に来ていただき、「先天異常症候群の包括的ケア」という題でお話いただきました。豊富な臨床経験に基づく、先天異常症候群の話を熱く語っていただきました。個人的には大橋先生が県立小児に赴任されたときに私も在籍しており、その時の上司の若い写真もスライドに見ることができ、懐かしく感じた次第です。

新型コロナウイルスに注意しなければならない一方、花粉症の症状を感じ始めた人もいると思います。カルガモの家では梅も咲き始めました。Facebookの写真をご覧下さい。

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文責 森脇浩一