年度末の最後の日、田村特任教授の最終講義を行いました。
2002年に赴任されて以来、取り組んでこられた新生児蘇生法(NCPR)、小児在宅医療への取り組みを中心に熱く語っていただきました。大講堂で多数のご参加を頂き、花束もたくさん贈呈されました。残るものとしては田村先生が残された一般小児部門、新生児部門、小児循環器部門、小児救命救急部門、研究部門、カルガモの家(医療型障害児入所施設)を一体としてさらに発展させるべく努力していきたいと思います。
当日の写真の他、田村先生へのはなむけとして病院の桜の写真を添付します。今年は関東地方では開花が早かったので年度替わりの時には既に散っているのではないかと思っていましたが、ほぼ満開となっていました。Facebookのページをご覧ください。
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文責 森脇浩一