5月12日は浦和の県民健康センターで日本小児科学会埼玉地方会が開催されました。爽やかな初夏の1日で、当センターからはPICUからの発表でした。また、高田先生と岩本先生がそれぞれ神経関連、循環器関連の演題で座長を務めました。他施設の発表も興味深いものが多く充実した1日となりました。中でも印象に残ったのは川崎病に関する演題で、診断の手引きが久しぶりに改訂される予定になっているとのことです。また勉強しなければならないと思った次第です。
駅から学会会場までの途中にある玉蔵院でカエデの実を見かけました。この季節に見られるというのを初めて知りました。
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文責 森脇浩一